前へ
次へ

法律は社会秩序を守るため

世の中には法律というものがあり、近代国家はそれによって成り立っています。それは社会秩序を守るためのルールであり、これがなければ社会自体が成り立たなくなります。社会が成り立たなければ、国家そのものが成り立たなくなるわけです。法律の役割は、国民に対して権利や自由を制限することにあります。人間というものは、基本的に自分の好きなように生きようとするものです。但し、みんなが好き勝手に行動すれば、社会秩序に混乱を招きます。そこで秩序を保つために、人々の行動を規制する必要が出てきます。法律を作るのは国家であり、それを行使するのも国家権力です。法律を破れば、国家権力から罰則を受けます。女性の婚姻は、16歳にならないと認められません。すなわち、国家は女性の結婚する自由・権利を制限していることになります。こうしたことは、全て社会秩序を守るためのものです。社会秩序が守られることで、個人の生命・財産も守られると言えます。

Page Top